今季メジャー第2戦、全米オープンが現地時間18日、ペンシルベニア州のオークモントCCで第2ラウンドの残りと第3ラウンドの競技を行ったものの、連日となる日没サスペンデットが決定。36ホールをプレーした宮里優作が通算3オーバー暫定21位タイに浮上した。

第1ラウンドを「73」の46位タイで終えていた宮里。インスタートとなった第2ラウンドでは12番でボギーが先行するも、前半最後の18番パー4でフェアウェイからの2打目を直接カップに沈めてイーグルを奪取。歓喜のダンスも披露し、前半を1アンダーで折り返す。後半も1バーディ、1ボギーと粘り強いゴルフでスコアをキープし、1アンダー69の通算2オーバー21位タイに順位を上げて、予選ラウンドを突破する。

 続けて行われた第3ラウンドでは、前半を2バーディ、3ボギーの1オーバーで折り返したが、バックナインの12番でバーディを奪うと、16番をボギーした直後の17番でバウンスバック。最終18番はボギーとしたものの、、トータル4バーディ、5ボギーの1オーバー71でホールアウト。トップ10フィニッシュの可能性を残して、最終ラウンドへ向かう。

 また、日本勢では谷原秀人も決勝ラウンドに進出。12位タイと好位置からスタートした第2ラウンドでは、スタートの1番でダブルボギーを叩くなど、前半を4オーバーと苦戦。後半も1バーディ、1ボギー、1ダブルボギーでトータル6オーバー76と崩れたが、通算6オーバー57位タイで第3ラウンドにコマを進める。インスタートとなった第3ラウンドは14番までに3バーディと最高の出だしを見せたが、15番から5連続ボギーで失速。16ホールを消化した時点で、通算10オーバー暫定61位タイとなっている。

 また、80位タイから巻き返しを狙った池田勇太は、6オーバー「76」の通算11オーバーで予選突破ならず。前日に第2ラウンドを終えていた松山英樹(通算12オーバー)、谷口徹(通算16オーバー)とともに2日間で大会を後にすることとなった。松山は「ザ・メモリアル・トーナメント」に続き、2014年4月以来の2戦連続の予選落ちとなった。