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高卒4年目、期待のスラッガー・岡本和真が、セ・リーグの一塁手部門で堂々のファン投票選出。自身初のオールスター出場を決めた。
魅力はシニアリーグ時代から日本代表の4番を務め、入学した智辯学園高校でさらに磨きをかけた豪快なスイング。高卒1年目の2015年にプロ初本塁打を放った後、2年間は1軍でなかなか結果が出なかったが、春季キャンプでのアピールが成功した今季は開幕から快音連発。4月を打率.330、5本塁打、21打点で終えると、5月も月間打率.333に加えて4本塁打13打点と打線のポイントゲッターとして働き、大きな存在感を見せた。
ファン投票での選出に「驚きのほうが大きいです。打席に入ることがあったら、しっかりバットを振りたいです」と意気込みを語った岡本。交流戦でも打率.314、3本塁打とパ・リーグ投手陣に対しての苦手意識はない。過去、球界のスターと呼ばれた選手は、オールスターなどの大舞台でこそ自らの存在をアピールし、大活躍を見せた。岡本和真の器がどれほどのものなのか。自らの実力と同時に、今後の大きな可能性を、初の球宴舞台で見せ付けてもらいたい。