青森県弘前市では、昨年7,000人を動員したSHIROFES.(弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル)を今年も7月1日(日)に弘前城本丸で開催。
弘前城本丸が大観衆で埋め尽くされたSHIROFES.2016 (C)YASUTOMO OHSAWA (GLEAMWORKS)
■あの感動が再び!今年も弘前城本丸で世界最大級のフェスティバル開催
3年目の開催となる今回は、内容がさらにパワーアップします。エクストリームアスリートのショーやダンスのアジア大会、ダンスショー、音楽ライブやプロジェクションマッピングの他にも、ゲームコーナー、ライブアートなど、コンテンツが盛りだくさん。また、出店を一般募集して開催するクリエイターズマーケットでは、ハンドメイド雑貨やフード&ドリンクのブースが立ち並び、1人でもカップルでも友達でも家族でも、子どもから大人まで遊べるフェスティバルとなっている。
■エクストリームスポーツ界で活躍する世界最高峰のアスリート2人によるゲストショー
バスケ・音楽・ダンスが融合された競技、フリースタイル・バスケットボール界において、世界トップレベルへの実力を持つBUG!?と、世界チャンピオンにも輝いた日本を代表するフリースタイル・フットボーラーの徳田耕太郎による、超豪華な2人の共演が決定。
SHIROFES.2018では2人の生のパフォーマンスが見られるほか、小学生以上の一般市民を対象としたワークショップも開催します。世界最高峰のアスリート2人のパフォーマンスは必見!
<BUG!?(フリースタイル・バスケットボール)>
バスケ・音楽・ダンスが融合された競技、「フリースタイル・バスケットボール」界において、日本を世界トップレベルへと導いてきたクルーである「SAMURAI BALLERS」の看板プレイヤー。
「ボール一つで世界が繋がる」をテーマに、スキルはもちろん、トレードマークのクラウンのマスクを被り、そのキャラクター、ショーケースはジャンルの垣根を越えて観衆を虜にして止まない。
<徳田耕太郎(フリースタイル・フットボール)>
Red Bull Street Style World Finals 2012 Italy チャンピオン。
日本を代表するフリースタイル・フットボーラーの一人として世界を舞台に活躍している。2014年には日清カップヌードルのCM「サムライ in ブラジル」に出演。兜と甲冑を身にまといながらも、圧倒的なテクニックでサッカーボールを操る姿が大きな話題となった。
<ワークショップ情報 *現在参加者を募集中です>
BUG!?(フリースタイル・バスケットボール)
日時:6月30日(土) 18:45~20:15
会場:Sappa-do(青森県弘前市高田4-3-4)
料金:2,500円
*小・中学生も参加可能
徳田耕太郎(フリースタイル・フットボール)
日時:7月1日(日) 13:15~14:45
会場:Sappa-do(青森県弘前市高田4-3-4)
料金:2,500円
*小・中学生も参加可能
■POPダンスのソロバトル“SAMURAI”弘前城の下で、世界大会に進出するアジア代表が誕生する!
2016年から始まったPOPダンスの世界大会、“POP 1on1 BATTLE SAMURAI”のアジア代表決定戦が開催されます。アジア代表決定戦に参加できるのは、アジア圏から選出された6名の招待ダンサー(日本2名・韓国2名・中国1名・台湾1名)と、日本国内で開催される予選大会(6月10日 大阪府寝屋川市・6月30日 青森県弘前市)の各優勝者、計8名のみ。アジア最強ダンサー8名により、今年も熱い戦いが繰り広げられる。
また、アジア代表決定戦の勝者は、招待選手だけが出場できる“POP 1on1 BATTLE SAMURAI”世界大会へのシード権を獲得。弘前から、世界への道が開く!
■子どもから大人まで楽しめるさまざまなコンテンツで弘前城本丸がテーマパークのように!
SHIROFES.2018では、今年も音楽ライブ、ダンスショー、ダンスバトル、ご当地キャラとのふれあいコーナーやフードコート、キッズスペースなど、様々な催し物が開催される盛りだくさんの内容となっている。
今年から初開催の「CREATOR’S MARKET」では、青森県内で活躍するゲストクリエイターによるアートの展示・ワークショップが行われるほか、ハンドメイド雑貨やフード&ドリンク、その他さまざまなアイテムを販売するブースが立ち並びます。現在出店者を募集中。
また、今年もSHIROFES.のために製作されるプロジェクションマッピングが20時頃に弘前城天守に投影され、イベントのフィナーレを華やかに飾る。
■イベント開催概要 弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル“SHIROFES.2018”
日時:2018年7月1日(日)10時から20時30分まで
場所:弘前城本丸
主催:弘前デザインウィークコンソーシアム
運営:FUNKY STADIUM
入場・観覧:無料
*弘前城本丸は有料区域ですが、この日限り無料で入園できます。
*コンテンツによっては参加費が発生するものもあります。
<コンテンツ>
・ダンス
POPダンス1on1バトル“SAMURAI”アジア代表決定戦
オールスタイルダンス2on2バトル“Deadly Duo”、ヒップホップダンス1on1バトル“Do or Die”、大学生・高校生などによるダンスショー、キッズチアダンス JUMPING☆POMMES、みのり第2保育園 よさこい 他
・アート・エンターテイメント
弘前中央高校書道部、弘前城プロジェクションマッピング、ライブアート、ご当地キャラ、ゲームコーナー 他
・ミュージック
タ;アクドン、RINGOMUSUME、笛奏者 工藤佑輝、弘大囃子組、SOUL・R&B・FUNKバンド Needle groove of the record、保育園みのり マーチング、DJ TIME 他
・ブース…CREATOR’S MARKET
SUBLOW(Yoshiyuki Ishikura) ペインティング
fujiwara ayumi(FUJILABO) ペンアート
fujiwara keisuke(FUJILABO) デザイナー
TagaMar バルーンアーティスト
サイトウタカシ(COLORS) フォトグラファー
■一般の方のお問い合わせ先
FUNKY STADIUM
TEL&FAX: 0172-88-6499
Email : studiofunkystadium@yahoo.co.jp