SNSにおける差別的な投稿について(第2報)差別的な投稿を行ったSNSのアカウントへ浦和レッズからダイレクトメッセージを送ったところ、投稿を行った本人と見られる人物から携帯電話で連絡が入りました。12日に、その人物と面談する約束をしましたが…

SNSにおける差別的な投稿について(第2報)

差別的な投稿を行ったSNSのアカウントへ浦和レッズからダイレクトメッセージを送ったところ、投稿を行った本人と見られる人物から携帯電話で連絡が入りました。
12日に、その人物と面談する約束をしましたが、その人物は約束の時間になっても待ち合わせ場所に現れず、携帯電話も着信拒否状態となり、こちらから連絡が取れない状況となっています。
浦和レッズとしましては、どんな人物であろうと誠意を持って直接面談し、浦和レッズのファンであるかどうか、また投稿の意図や謝罪の気持ちがあるかどうかなどを確認しようとしておりましたが、投稿者と見られる人物の誠意ある行動が見られず、誠に残念な気持ちです。
上記の投稿者と見られる人物の誠実さを欠く行動などから、浦和レッズとしましては、この人物をレッズのファン・サポーター、またサッカーファンとみなすことはできません。今後、法的な措置も検討していきたいと考えています。

http://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/snsにおける差別的な投稿について第2報/

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