全日本王者の森薗政崇/伊藤美誠ペア Photo:Itaru Chiba


全日本王者の森薗政崇/伊藤美誠ペアが混合ダブルス第1シードに

 ITTFワールドツアー「中国オープン」<5月29日~6月3日/深セン>の本戦が5月31日に始まった。同大会はツアー最高格付けのプラチナ大会とあって出場選手も超豪華。本戦出場選手には各国代表がずらり名を連ねる。また今大会から混合ダブルスが加わり、種目は男女シングルスとダブルスと合わせて計5種目となった。混合ダブルスが初採用される東京2020五輪に向けた動きとして注目を集めている。



 男子シングルスで本戦に出るのは丹羽孝希(スヴェンソン)、張本智和(JOCエリートアカデミー)、水谷隼、松平健太、大島祐哉(ともに木下グループ)の世界卓球組。中でも楽しみなのは張継科(中国)と初対戦する張本だ。先週の香港オープンでワールドツアーに復帰した張継科は今大会、王曼イクとのペアで混合ダブルスにも出場。これが初ペアとなる二人の年齢差は11歳だ。また混合ダブルスには全日本選手権王者の森薗政崇(FPC)/伊藤美誠(スターツSC)ペアもエントリーしており、第1シードから優勝を狙う。

 女子シングルも長崎美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)が予選落ちとなったが、石川佳純(全農)、伊藤美誠(スターツSC)、平野美宇(日本生命)、早田ひな(日本生命/希望が丘高校)の世界卓球組が本戦出場。1回戦から中国勢とあたる伊藤と平野は初戦から勝負となる。中国からは朱雨玲と丁寧といったおなじみのトップ選手他、王曼イク、孫穎莎ら10代の若手選手も出場している。

 なおダブルスは男子が森薗/大島ペアと張本/上田仁(シェークハンズ)、女子は第1シードの早田/伊藤ペアに加え、平野/石川ペアが復活する。