「全豪オープン」で準優勝者した経験を持つジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)は、自身のTwitterにビデオを投稿し、手術から未だ回復に至ってないことを明らかにした。世界ランキング37位のツォンガは2月の「南フランス・オープン」の準決…

「全豪オープン」で準優勝者した経験を持つジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)は、自身のTwitterにビデオを投稿し、手術から未だ回復に至ってないことを明らかにした。

世界ランキング37位のツォンガは2月の「南フランス・オープン」の準決勝で敗れて以来、大会でプレーをしておらず、地元フランスで行われるグランドスラムにも姿を現さないことになった。

ツォンガは自身のTwitterに「間に合うようすべての努力を傾けたが、残念なことに『男子テニスATPワールドツアー250 リヨン』と『全仏オープン』の棄権を余儀なくされた」と投稿した。

「全仏オープン」はローラン・ギャロスで5月27日から開催される予定だ。(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」でプレーするツォンガ

(Photo by Chaz Niell/Icon Sportswire via Getty Images)