細貝の浦和復帰は…『シュツットゥガルター・ツァイトゥング』の報道を受ける形で5月31日、『キッカー』は「細貝に対し、ブルサスポルは完全移籍の違約金圧縮を望む」と題し、長めのレポートを掲載。契約オプションを行使できる権利があり、ブルサスポルは…

細貝の浦和復帰は…

『シュツットゥガルター・ツァイトゥング』の報道を受ける形で5月31日、『キッカー』は「細貝に対し、ブルサスポルは完全移籍の違約金圧縮を望む」と題し、長めのレポートを掲載。契約オプションを行使できる権利があり、ブルサスポルはより安い移籍金でのパス購入(完全移籍)を検討。レンタル先のヘルタ・ベルリンと交渉するという。
さらに、「『キッカー』誌の情報では、シュツットガルトへの移籍の根拠となる話は入っていない。むしろ、この元日本代表選手(30試合出場)には彼の故郷が興味を示している。なかでも浦和は触手を伸ばしているようだ」と報じている。
「故郷」という単語の解釈がやや曖昧で、浦和のみならず、Jリーグ全体を差していると思われる。また理由として家族が帰国を望んでいると書かれているが、浦和の名前が挙がっているのは唐突な感じが否めない。

ちなみに、タブロイド紙の『ビルト』でも、アウクスブルクなどの地方紙でも、日本の話題としては、北海道での『大和くん6日間生存』のニュースが大々的に紹介されていた。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160608-00016454-sdigestw-socc

#urawareds #浦和レッズ