セイコーホールディングスは、陸上短距離選手の山縣亮太と福島千里を起用した新しい企業広告「ただの数字じゃない。アスリート スタート篇」を公開した。新広告には、タイムに挑み、スポーツに本気で向き合う人の気持ちに寄り添うパートナーになりたいという…

セイコーホールディングスは、陸上短距離選手の山縣亮太と福島千里を起用した新しい企業広告「ただの数字じゃない。アスリート スタート篇」を公開した。

新広告には、タイムに挑み、スポーツに本気で向き合う人の気持ちに寄り添うパートナーになりたいという同社の願いを込めたスポーツスローガン「ただの数字じゃない。TIME IS WHAT I AM.」を使用。

TEAM SEIKOメンバーの山縣と福島の二人を時計の時分針に見立てることで、同社が0.01秒単位の記録への挑戦をサポートし、共に挑んでいく意思を表現しながら、二人が自分のベストのタイムを目指してスタートする一瞬の緊張感・躍動感を切り取っている。

新広告は、同社ウェブサイトを始め、協賛するスポーツイベント会場で配布するパンフレットやスポーツ大会告知時の広告などへの掲載を予定している。

セイコー、山縣亮太と福島千里がベストタイムを目指す姿を切り取った新広告を公開

セイコー、山縣亮太と福島千里がベストタイムを目指す姿を切り取った新広告を公開