イギリス・ノッティンガムで開催されている「AEGONオープン・ノッティンガム」(WTAインターナショナル/6月6~12日/賞金総額25万ドル/グラスコート)のシングルスの2回戦で、第3シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が2…

 イギリス・ノッティンガムで開催されている「AEGONオープン・ノッティンガム」(WTAインターナショナル/6月6~12日/賞金総額25万ドル/グラスコート)のシングルスの2回戦で、第3シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が20歳のアネット・コンタベイト(エストニア)に7-6(5) 3-6 5-7の接戦の末、敗れた。

 元世界ナンバーワンのウォズニアッキは3月に足首を捻挫して以来の大会出場で、これは復帰後2試合目だった。  一方、第1シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)はアンナ・タチシュビリ(アメリカ)を6-1 6-3で下して8強入り。アリソン・リスク(アメリカ)はシェイ・スーウェイ(台湾)を6-2 6-4で、第4シードのモニカ・プイグ(プエルトリコ)はミシェル・ラルシェル デ ブリート(ポルトガル)を6-4 6-0で破り、それぞれ準々決勝に進出している。(C)AP