「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)のジュニアの部の女子シングルス決勝は、第12シードのレベッカ・マサロバ(スイス)が第2シードのアマンダ・アニシモバ(アメリカ)を7-5 7-5で下して優勝を飾った。…
「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)のジュニアの部の女子シングルス決勝は、第12シードのレベッカ・マサロバ(スイス)が第2シードのアマンダ・アニシモバ(アメリカ)を7-5 7-5で下して優勝を飾った。
マサロバは15歳のときに初挑戦した昨年の大会では予選2回戦で敗退。グランドスラム・ジュニアでは1月の全豪オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でのベスト4がこれまでの最高成績だった。
今大会では準決勝で第1シードのオレーシャ・ペルブシナ(ロシア)を7-6(5) 6-2で破っており、トップ2シードを連破してのビッグタイトル獲得となった。
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【ジュニア女子シングルス決勝】
○25レベッカ・マサロバ(スイス)[12] 7-5 7-5 ●64アマンダ・アニシモバ(アメリカ)[2]
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
(テニスマガジン/Tennis Magazine)