クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)とポリーヌ・パルモンティエ(フランス)、アマンディーヌ・ヘッセ(フランス)が「フェドカップ」準決勝のアメリカ戦に向けてフランス代表チームに招集された。4月21日から22日にかけて、フランスチームは、…

クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)とポリーヌ・パルモンティエ(フランス)、アマンディーヌ・ヘッセ(フランス)が「フェドカップ」準決勝のアメリカ戦に向けてフランス代表チームに招集された。

4月21日から22日にかけて、フランスチームは、フランス南部の都市であるエクス=アン=プロヴァンスでアメリカ代表を迎え撃つ予定だ。

フランス代表は、またしても世界ランキング7位のカロリーヌ・ガルシア(フランス)とアリゼ・コルネ(フランス)抜きのチームとなった。ガルシアは自身のシングルスでのキャリアを優先している、一方でコルネはここ1年間で3度にわたり大会外ドーピング検査を受けなかったことを理由に、国際テニス連盟により調査を受けている。

フランスとアメリカは今回で14度目の対戦となり、過去の対戦成績ではアメリカ代表が11勝2敗と上回っている。(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は「マイアミ・オープン」でのクリスティーナ・ムラデノビッチ

(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)