Bリーグ1部に所属する新潟アルビレックスBBのホームアリーナ「アオーレ長岡」で開催される公式戦当日の駐車場不足の解消やアリーナ周辺の交通渋滞緩和、違法駐車防止に向けた取組として、駐車場予約サービスの提供に向けた実証実験が実施される。実証実験…

Bリーグ1部に所属する新潟アルビレックスBBのホームアリーナ「アオーレ長岡」で開催される公式戦当日の駐車場不足の解消やアリーナ周辺の交通渋滞緩和、違法駐車防止に向けた取組として、駐車場予約サービスの提供に向けた実証実験が実施される。

実証実験を行うのは、駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先、新潟アルビレックスBBを運営する新潟プロバスケットボール、不動産業を展開する高野不動産の3社。軒先パーキングが高野不動産と連携し、新潟アルビレックスBBの本拠地への駐車場シェアサービス導入に向けた実証実験を行う。

今回の連携により軒先は、アリーナ周辺の交通渋滞緩和・違法駐車防止に向けてアリーナ周辺の遊休地、住宅駐車場、月極駐車場、商業施設駐車場などの開拓を積極的に進める。高野不動産は、スムーズな駐車場選びと駐車場不足解消を目指す。

まずは、4月15日(日)の琉球ゴールデンキングス戦、4月29日(日)の三遠ネオフェニックス戦の2試合を対象に実施。駐車場の予約を開始した。駐車場台数は17台となる。

新潟アルビレックスBB公式戦当日の駐車場不足解消に向けた実証実験を実施

新潟アルビレックスBB公式戦当日の駐車場不足解消に向けた実証実験を実施