埼玉・熊谷スポーツ文化公園で開催されている「第19回全国高校選抜ラグビー大会」は、4月3日に予選リーグ最終節の全試合が終了し、各グループを制して決勝トーナメントに進む8チームが決まった。

 8強入りしたのは、A~Hグループの順に、御所実業(奈良)、流通経済大学付属柏(千葉)、天理(奈良)、桐蔭学園(神奈川)、中部大学春日丘(愛知)、東福岡(福岡)、大阪桐蔭(大阪)、報徳学園(兵庫)。

 選抜大会連覇を狙う桐蔭学園は、予選3試合で254得点、失点はわずか14(3勝0敗)と圧倒的強さでDグループを突破した。強豪校がそろったFグループでは、白星発進していた東福岡が第2節で2017年度の花園(全国高校大会)王者である東海大仰星を下し、3日には秋田工業を53-21で退け、全勝で準々決勝進出を決めた。
 流経大柏はBグループで長崎北陽台との全勝対決を29-14で制し、Cグループ1位をかけて佐野日大とぶつかった天理は45-0で快勝した。近畿大会1位の大阪桐蔭はGグループ最終戦で日本航空石川を62-14で下し全勝突破。近畿2位の報徳学園は8強入りがかかったHグループの東海大相模戦を52-12で制した。
 Aグループの御所実と、Eグループの第2節で尾道に競り勝った中部大春日丘も予選リーグ3連勝でノックアウトステージに進む。

 4月5日におこなわれる準々決勝の組み合わせは、抽選により、桐蔭学園×東福岡、流経大柏×中部大春日丘、大阪桐蔭×御所実、報徳学園×天理となった。