メキシコ・モントレーで開催されている第2回FISUアメリカンフットボール大学世界選手権は、6月2日(現地時間)、日本とグアテマラが開幕戦で顔を合わせた。日本は攻守でグアテマラを圧倒、72対0で初戦を白星で飾った。

最優秀選手には日本のWR高津佐隼矢(法政大)が、優秀選手にはグアテマラのWR Eric Illezcas選ばれた。

日本代表は1Q試合開始の攻撃でRB古川(関西大)のTDランで先制すると、続くグアテマラの攻撃でセーフティーを奪取。その後もWR白根(京都大)、WR高津佐、WR西村(日本大卒)、が次々とTDを上げる。オンサイドキックも成功させ1Qで5TDを上げる猛攻。更にLB浦野(立命館大)はパスをインターセプトしTD。51対0という大差で前半を終えた。

後半に入っても日本は攻撃の手を緩めず、WR近江(立命館大)、WR成田(立命館大)、RB古川らがTDを上げる。守備も相手攻撃に全くゲインを許さず、全攻撃3&アウトに仕留めた。

日本の次戦は6月6日、優勝候補のアメリカ戦となる。

■鳥内秀晃監督コメント

初戦で少し緊張していた。力の差はあっても1プレー、1プレーキチッとやりきることを課題にした。個々には出来ていたと思う。これからが厳しい試合なのでここからが問題。

(メキシコチームの印象を聞かれ)

メキシコは素晴らしいチーム、2年前に負けているので今度負ける訳にはいかない。今回はアメリカも出場しているのでそこにも勝ちたい。20時間以上かけてメキシコに来たのは優勝トロフィーを持って帰るため。

■WR高津佐隼矢(こうつさ しゅんや)

活躍出来、この様な賞をもらえたことが素直に嬉しい。大切なのはチームが勝つこと、金メダルを目指している。