「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」（長野県・軽井沢会テニスコート／本戦5月30日～6月5日／賞金総額2.5万ドル／クレーコート）の本戦3日目は、シングルス2回戦4試合とダブルス準々決勝4試合が行われた。　シングルスは第1シード…

 「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」（長野県・軽井沢会テニスコート／本戦5月30日～6月5日／賞金総額2.5万ドル／クレーコート）の本戦3日目は、シングルス2回戦4試合とダブルス準々決勝4試合が行われた。

　シングルスは第1シードのイ・ダクヒ（韓国）、第5シードの吉備雄也（ノア・インドアステージ）、デイトン・バーグマン（アメリカ）、菊池玄吾（Team REC）が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

　ダブルスでは第1シードの内山靖崇（北日本物産）／アンドリュー・ウィッティントン（オーストラリア）、第2シードの吉備／松井俊英（ASIA PARTNERSHIP FUND）、第3シードの長尾克己（上武大学）／奥大賢（エキスパートパワーシズオカ）、ワイルドカード（主催者推薦枠）の韓成民／上杉海斗（ともに慶應義塾大学）の4組が準決勝進出を決めている。

　6月3日(金)は10時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）、Qは予選勝ち上がり

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【シングルス2回戦】

○1イ・ダクヒ（韓国）[1] 6-3 6-0 ●3高橋悠介（フリー）[Q]

○8吉備雄也（ノア・インドアステージ）[5] 6-3 6-2 ●6奥大賢（エキスパートパワーシズオカ）

○12菊池玄吾（Team REC）6-3 6-3 ●9アンドリュー・ウィッティントン（オーストラリア）[3]

○14デイトン・バーグマン（アメリカ）6-1 7-6(2) ●16エバン・キング（アメリカ）[6]

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【ダブルス準々決勝】

○1内山靖崇／アンドリュー・ウィッティントン（北日本物産／オーストラリア）[1] 3-6 6-4 [10-3] ●3岸僚太／鈴木昂（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ／SARI）

○8韓成民／上杉海斗（慶應義塾大学）[WC] 1-6 7-6(5) [11-9] ●5片山翔／小ノ澤新（伊予銀行／イカイ）[4]

○12長尾克己／奥大賢（上武大学／エキスパートパワーシズオカ）[3] 6-3 6-2 ●9仁木拓人／岡村一成（三菱電機／ストライプインターナショナル）

○16吉備雄也／松井俊英（ノア・インドアステージ／ASIA PARTNERSHIP FUND）[2] 6-3 3-6 [10-4] ●13菊池玄吾／竹島駿朗（Team REC）

（テニスマガジン／Tennis Magazine）