準決勝が終わり、決勝が始まるまでの間、博多の森のテニス競技場のセンターコートにて、3月24日にリリースされたテニスマッチングアプリ、『TenniSwitch(テニスイッチ)』によるトークショーが行なわれた。そこに、AKB48チーム8宮城県代…

準決勝が終わり、決勝が始まるまでの間、博多の森のテニス競技場のセンターコートにて、3月24日にリリースされたテニスマッチングアプリ、『TenniSwitch(テニスイッチ)』によるトークショーが行なわれた。そこに、AKB48チーム8宮城県代表の佐藤朱さん(あかりん)が笑顔で登場!!

トークメンバーは、古賀賢大会会長、有本尚紀選手、TenniSwitchプロデューサー石井大貴さん(TBS)、バモス!わたなべさん、そしてあかりんの5人。

バモス!わたなべが登場した時には、会場にいたボールパーソンからワーっと声援が上がり、あかりんは「ずるいっ。ライバルですね!」とちょっとジェラシー(!?)。

実は、あかりんがインターハイに出場した時の会場がこの博多の森だったそうで、「今回、AKBのお仕事で戻ってこられてうれしいです」。現役時代はセンターコートでプレーできなかったので、「このセンターコートに立てるという夢がかなってうれしいです。テニスに夢中になっていた日々を思い出します」とニコニコ。

全員が紹介されると、古賀会長が、「ところで君の恰好はなんなの?」とバモスにつっこむ。「ビヨン・ボルグの選抜バージョンです」。「ボルグと言ったら、僕らの世代の憧れ、今で言ったらフェデラーですよ」(古賀)、「ボヨン・ボルグでやっています」(バモス)と自己紹介。

その後、古賀会長のロンドン留学時代、有本選手のスペイン時代の話となり、「自己主張」は大切だという話に。あかりんも「AKBでも大事なことですね、その考え方は」と同意していた。

最後に全員から皆へメッセージを伝えて、約20分のトークショーはあっという間に終了。終わった後に、あかりんのファンだというボールパーソンの女の子たちと、一緒に記念撮影をするなど、和気あいあいとした雰囲気だった。

日程

団体戦 3月21日~25日

個人戦 3月22日~23日(予選)

    3月24日~26日(本戦)

会場は博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート(©スマッシュ)

※写真はバモス!わたなべさん、有本尚紀選手、佐藤朱さん、古賀賢大会会長、TenniSwitchプロデューサー石井大貴さん

(©スマッシュ)