【村松尚登のいやでもうまくなるトレーニングメソッド2】プレー中の余計な力が抜ける!服を着ながらリフティングhttp://www.sakaiku.jp/training/2016/011771.html 余計な力、つまり特定のどこかに力が入り…

【村松尚登のいやでもうまくなるトレーニングメソッド2】


プレー中の余計な力が抜ける!服を着ながらリフティング
http://www.sakaiku.jp/training/2016/011771.html


余計な力、つまり特定のどこかに力が入りすぎてしまうと、体の構造上、その次に動かせる筋肉が限られてしまいます。たとえば「ボールを前に押し出す」コントロールを行う際に、右足に力が入りすぎてしまうと、スムーズな動きで連続して左足を出すことができません。理想的には、ひとつの動きに使う筋肉を最小限に抑え「次、次、次」と連動して体を動かせるようになりたいところです。イニエスタやネイマールはよく、左右両足で瞬時に連続してボールに触る「ダブルタッチ」を駆使して相手をかわします。この動きも最初のタッチに「力み」がないからこそ、スムーズな連動でもう一方の足でイメージどおりのコントロールができるわけです。

そこで今回は、余計な力を入れずにプレーできるようになるトレーニングのひとつ『脱力リフティング』をご紹介します。


▼このトレーニング童画はさかいくWEBにて公開中‼
http://www.sakaiku.jp/training/2016/011771.html