「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の女子シングルス4回戦で、第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が第18シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-1 6-1で下してベスト8…

 「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の女子シングルス4回戦で、第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が第18シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-1 6-1で下してベスト8に進出した。試合時間は1時間2分。

 この結果でセレナはスビトリーナに4戦全勝。前回の対戦は昨年は8月のシンシナティ(WTAプレミア5/ハードコート)の準決勝で、セレナが6-4 6-3で勝っていた。

 セレナは全仏オープンには5年連続15回目の出場。昨年は決勝でルーシー・サファロバ(チェコ)を6-3 6-7(2) 6-2で破り、3度目の優勝を果たしていた。

 セレナは準々決勝で、第12シードのカルラ・スアレス ナバロ(スペイン)とユリア・プティンセバ(カザフスタン)の勝者と対戦する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)