【Rio to Tokyo】現役アスリートへ競技、そして大会への想いをお伺いする「アスリートメッセージ」。今回は、ロンドン2012大会男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した競泳の萩野公介選手へのインタビューです。萩野選手が体感したオリ…

【Rio to Tokyo】
現役アスリートへ競技、そして大会への想いをお伺いする「アスリートメッセージ」。今回は、ロンドン2012大会男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した競泳の萩野公介選手へのインタビューです。萩野選手が体感したオリンピック特有の雰囲気について、熱く語っていただきました。
【動画はこちら】https://tokyo2020.jp/jp/special/rio-to-tokyo/athletemessage/oly-swimming/

インタビュアーは長野1998大会ノルディック複合競技で入賞を果たした荻原次晴さんです。動画でお伝えしきれなかった下記Q&Aと併せて是非ご覧ください。#RiotoTokyo

荻原さん:様々な競技の選手が同じ選手村で過ごしているというのは、どういう感覚ですか。
萩野選手:不思議な感覚です。各競技の選手たちが、全員日の丸を背負って、日本のために頑張るのは新鮮でしたし、すごくうれしく思いました。

荻原さん:日本選手権を拝見して、リオ2016大会の戦いは、すでに始まっていると感じました。
萩野選手:始まっていると思います。今の時期は、オリンピック代表に向けてトライアルをするので、タイムの戦いがあります。

荻原さん:日本代表の皆さんを見ていると、チームの雰囲気が良いように感じますがいかがですか。
萩野選手:先輩方が築いてきたものを引き継いで、自分たちも先輩たちのようなチームにしようという意識があるので、一体感があるのかもしれません。