福岡県宗像市を拠点とするジャパンラグビートップリーグチームの宗像サニックスブルースが3月16日、2017年度をもって退団した11選手を発表した。

 2017-18シーズンのキャプテンを任され、今年1月20日の入替戦でも奮闘してチームをトップリーグ残留に導いたFL/NO8新井信善(28歳)が5年在籍したブルースを去った。怪我にも苦しんだ新井だが、最前線で身体を張る勇敢なハードファイターで、昨年春には日本代表候補らが参加するナショナル・デベロップメント・スコッド(NDS)キャンプにも招集されていた。

 そして、2014年から3季キャプテンを務めたFL田村衛土(35歳)も退団が決まった。高校、大学をニュージーランドで過ごし、ウェリントンB代表にもなったことがある田村は、宗像の地で7年間汗を流した。

 ホンダヒートを経て、2008年から10年間在籍したチーム最年長のLO秋田太朗(38歳)もブルースのジャージーを脱いだ。左右両サイドでスクラムが組める貴重なバックアップメンバーだったPR友枝大智(26歳)、東芝から移籍加入してブルースの3番をつけた元U20日本代表のPR石澤輝(26歳)、「トップリーグリーダー会議」のメンバーも務めたSO村上大記(28歳)も退団。
 さらに、3年間在籍したLO/FL新本亘(25歳)とFB/WTB藤田タリグ洋一(25歳)、2年在籍したWTB森川稔之(24歳)、1年在籍したHO白濱弘章(23歳)、そしてシーズン途中に加入した南アフリカ出身のFL/NO8ナルダス・ファンデルヴァルト(26歳)も宗像サニックスブルースを去った。