「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月7~18日/ハードコート)の4回戦で、大坂なおみ(日本/日清食品)とマリア・サカーリ(ギリシャ)が対戦。第1セットは6-1で大坂が先取した。両者は今回が初の対戦となる。サカーリ…

「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月7~18日/ハードコート)の4回戦で、大坂なおみ(日本/日清食品)とマリア・サカーリ(ギリシャ)が対戦。第1セットは6-1で大坂が先取した。

両者は今回が初の対戦となる。サカーリは2回戦で第16シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)を、3回戦で第17シードのココ・バンダウェイ(アメリカ)を破っての勝ち上がり。

第1セット、大坂はラブゲームでキープに成功すると、第2ゲームでブレークに成功する。その後は両者キープが続くが、第6ゲームで再び大坂にブレークのチャンスが訪れると、ここも難なくブレークすることに成功し、ゲームカウント5-1と大きくリードを広げる。

サービング・フォー・ザ・セットとなった第7ゲーム。大坂はここでも危なげないプレーを見せ、第1セットを6-1で先取した。

試合は先に2セットを先取した方が勝利の3セットマッチ。現在、第2セットに進んでいる。(テニスデイリー編集部)

※写真は第1セットを先取した大坂なおみ(3回戦のときのもの)

(Photo by Jeff Gross/Getty Images)