現地3月2日から5日にかけて、NFLコンバインがインディアナポリスで開催されている。初日はRB、OL、Sのウォークアウトが行われ、一際注目を集めたのはペンシルバニア州立大学の、RBセイクオン・バークリーだった。コンバイン前から、2017年のオールアメリカ1軍に選出され、ドラフト1巡目指名が有力視されていた。コンバインでは、40ヤード走4秒4、ベンチプレス29回、垂直飛び104センチと、参加した種目ではいずれもRBの中でトップ3に入る成績を残し、身体能力の高さを示した。

いずれも素晴らしい結果ですが、コンバインの中で一際力を入れたものは?

バークリー 一番はベンチプレス。コンバインのためのトレーニングではあまりベンチプレスをしていなくて、ベストの状態では30〜35回できるが、短期間でベストに近づくことができてよかった。トレーニングを手伝ってくれたチームには感謝している。本当は30台に乗せたかったが、ジョージア大学RBニック・チャブと1位タイだから文句はないね。

大学ではジャーナリズムを専攻していたそうですが、NFLのチームの情報は集めましたか?

バークリー もちろんさ。ネットが発達した時代だから、ツイッターやドラフト予想で俺が指名されそうなチームは確認できたよ。それらのチームは、プレーオフやチャンピオンシップまであと一歩だと思う。全敗のクリーブランド・ブラウンンズは、いくつも惜しい試合があった。ジャイアンツも同様で、2回スーパーボウルを勝っているQBイーライ・マニングがいる。オデル・ベッカムJr.は爆発力があるし、とても特別なチームなんだ。ブロンコスもいい選手が揃っている。どのチームから指名されても嬉しいし、リーダーとしてチームに貢献できるよう全力を尽くすよ。

コンバインの結果を見て、プロデー等この後のプログラムに参加しないということは考えている?

バークリー そのつもりはないよ。実は周囲からそういった言葉はもらっているけど、まだまだするべきことはある。プロデーでは、体重105.7キロでもパスルートを走るスピードがあることを見せたい。