ジュニア・ジャパンが南太平洋の有望なラグビーマンたちと戦う「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ 2018」が3月9日に開幕する。フィジーの首都、スバ(ANZスタジアム)で開催される同大会のオープニングゲームでトンガAと対戦するジュ…

 ジュニア・ジャパンが南太平洋の有望なラグビーマンたちと戦う「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ 2018」が3月9日に開幕する。フィジーの首都、スバ(ANZスタジアム)で開催される同大会のオープニングゲームでトンガAと対戦するジュニア・ジャパンが、試合登録メンバーを発表した。

 キャプテンは、前回大会を経験しているSO眞野泰地(東海大)。日本代表キャップを持つFLファウルア・マキシ(天理大)とNO8テビタ・タタフ(東海大)も先発する。スコッドはワールドラグビーU20チャンピオンシップ(5月30日~6月17日/フランス開催)を控えるU20日本代表の候補メンバーがほとんどで、20歳以下の選手が中心の若い布陣となっている。

 パシフィック・チャレンジ2018は、フィジー・ウォリアーズとサモアAも含む4チームでおこなわれる。

1.石田楽人(専修大)  2.武井日向(明治大)  3.津嘉山廉人(流通経済大)  4.下川甲嗣(早稲田大)  5.箸本龍雅(明治大)  6.ファウルア・マキシ(天理大)  7.岡山仙治(天理大)  8.テビタ・タタフ(東海大)  9.藤原忍(天理大)  10.眞野泰地(東海大)  11.根塚洸雅(法政大)  12.森勇登(明治大)  13.シオサイア・フィフィタ(天理大)  14.山村知也(明治大)  15.仁熊秀斗(筑波大)

〔リザーブ〕
16.新井望友(東海大)  17.山田裕介(豊田自動織機シャトルズ)  18.大山祥平(慶應義塾大)  19.相部開哉(慶應義塾大)  20.幸重天(早稲田大)  21.本堂杏虎(日本体育大)  22.侭田洋翔(中央大)  23.鹿尾貫太(東海大)