「慶應チャレンジャー」(日本・慶應義塾/2月26日~3月4日/ハードコート)の最終日、男子シングルス決勝が行われた。決勝では内山靖崇(日本/北日本物産)と伊藤竜馬(日本/北日本物産)の日本人対決が実現。試合は内山が2-6、6-3、6-4のフ…

「慶應チャレンジャー」(日本・慶應義塾/2月26日~3月4日/ハードコート)の最終日、男子シングルス決勝が行われた。

決勝では内山靖崇(日本/北日本物産)と伊藤竜馬(日本/北日本物産)の日本人対決が実現。試合は内山が2-6、6-3、6-4のフルセットで伊藤を下し、優勝を飾った。内山は、2017年の「京都チャレンジャー」以来シングルスでは2度目のチャレンジャーツアー優勝となった。

「慶應チャレンジャー」は開催がなかった2016年をまたいで、2015年のダニエル太郎(日本/エイブル)、2017年の杉田祐一(日本/三菱電機)に続き、3回連続で日本人が優勝者となった。(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年「楽天ジャパンオープン」の時の内山靖崇

(Photo by Matt Roberts/Getty Images)