「ブラジル・オープン」(ブラジル・サンパウロ/2月26日~3月4日/クレー)の大会5日目、今大会3連覇中のパブロ・クエバス(ウルグアイ)が、レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)を6-2、6(13)-7、7-6(5)で下し準決勝に進出した。第…

「ブラジル・オープン」(ブラジル・サンパウロ/2月26日~3月4日/クレー)の大会5日目、今大会3連覇中のパブロ・クエバス(ウルグアイ)が、レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)を6-2、6(13)-7、7-6(5)で下し準決勝に進出した。

第3シードのクエバスは準決勝でファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦する。フォニーニは、準々決勝でギジェルモ・ガルシア ロペス(スペイン)を6-4、6-2で下して勝ち上がった。

その後に行われた試合では、ニコラス・ジャリー(チリ)が第1シードのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)を6(6)-7、6-4、7-6(3)で破る番狂わせをおこし、ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)との準決勝へ進出した。ゼバロスは、ロジェリオ・ドゥトラ シルバ(ブラジル)を6(3)-7、6-2、6-4で下している。(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年の「リオ・オープン」の時のクエバス

(Photo by Buda Mendes/Getty Images)