スペインのカタロニアサーキットで行われているF1バルセロナテスト(前半)3日目は、雪の影響により、ほとんどのチームが走行を控える結果となった。この日、現地周辺を大寒波が遅い、28日は朝から雪が見舞われ、コース上に雪が積もるほどに。これにより…

スペインのカタロニアサーキットで行われているF1バルセロナテスト(前半)3日目は、雪の影響により、ほとんどのチームが走行を控える結果となった。

この日、現地周辺を大寒波が遅い、28日は朝から雪が見舞われ、コース上に雪が積もるほどに。これによりセッション開始が大幅にずれ込む形となった。コース上の雪も溶けた午後には、数台のマシンがコースインするものの、結局タイムを記録したのはでフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。全10チーム合計で17周しか走らないという異例の1日となった。

現在のF1では開幕前のテスト走行時間が大きく制限されており、雪の影響とは言え1日のセッション時間が潰れてしまうのは、各チームに取っても影響がきになるところだ。

2018F1バルセロナテスト(前半)2日目:結果
1.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)/2分18秒545(11周)
2.ダニエル・リカルド(レッドブル)/ノータイム(2周)
3.ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)/ノータイム(2周)
4.マーカス・エリクソン(ザウバー)/ノータイム(1周)
5.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)/ノータイム(1周)

2018F1バルセロナテスト(c) Getty Images

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