Photo:Itaru Chiba 男女各12カ国で競う「チームワールドカップ2018」<2月22~25日/イギリス・ロンドン>が22日、大会初日を終えた。3チームずつ4グループによる第1ステージ(グループラウンド)を行った結果、日本代表チ…

Photo:Itaru Chiba

 男女各12カ国で競う「チームワールドカップ2018」<2月22~25日/イギリス・ロンドン>が22日、大会初日を終えた。3チームずつ4グループによる第1ステージ(グループラウンド)を行った結果、日本代表チームは男女とも2試合全勝。グループ1位通過で23日の決勝トーナメント準々決勝に駒を進めた。



 開幕前日、「調子のいい選手を出す」と馬場美香監督が話していた女子はエースの石川佳純(全農)、伊藤美誠(スターツSC)、早田ひな(日本生命)が試合に出場し、平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)は控えに回った。その結果、1本目のダブルスは「みまひな」こと伊藤/早田ペア、2本目のシングルスは石川、3本目は1試合目のアメリカ戦が伊藤、2試合目のエジプト戦が早田というオーダーで、いずれも3-0のストレート勝ちを収めた。