1月の初場所を左足負傷のため途中休場した大相撲の横綱・白鵬。復活に向け黙々と稽古に励む様子をツイッターで公開した。初場所初日の朝稽古中に右足を痛めた白鵬は、同場所4日目の嘉風との取り組みで左母趾MP関節靭帯も痛め、全治2週間と診断され5日目…

1月の初場所を左足負傷のため途中休場した大相撲の横綱・白鵬。復活に向け黙々と稽古に励む様子をツイッターで公開した。

初場所初日の朝稽古中に右足を痛めた白鵬は、同場所4日目の嘉風との取り組みで左母趾MP関節靭帯も痛め、全治2週間と診断され5日目から休場した。

ほかの力士が大阪に行っているため、この日はひとりで基本中心の練習。四股を踏み、腰を低く落とした摺り足、感触を確かめるように鉄砲を繰り返した。同じ日に投稿した動画ではベンチプレスやチューブを使った筋力トレーニングの様子も見せ、復活に向けて準備に余念がない様子だ。

気になるケガの具合については、「右足大分良くなりました。左足少しずつですが良くなっております」としている。

横綱の稽古にファンからは、「一人でコツコツと基本をこなされている姿に胸が熱くなります」「大阪で応援出来るの楽しみにしていますが…余り無理の無いように」「焦らず怪我を治して、そして復活のV期待しています」「焦らず、ゆっくり治して、また横綱の相撲を見せてください」などのコメントが寄せられている。