足の速さは姿勢で決まる!足が速くなる姿勢をつくる3ポイントhttp://www.sakaiku.jp/column/exercise/2016/011738.htmlいよいよ春の運動会シーズンがやってきました。「どうにかして速く走りたい!」…

足の速さは姿勢で決まる!足が速くなる姿勢をつくる3ポイント
http://www.sakaiku.jp/column/exercise/2016/011738.html


いよいよ春の運動会シーズンがやってきました。「どうにかして速く走りたい!」と思うお子さん。そして「子どもの足が速くなってほしい!」と願うお父さん、お母さんは多いのではないでしょうか。そこで今回は『タニラダー』でおなじみ、ヴァンフォーレ甲府のフィジカル・コンディショニングコーチの谷真一郎さんに“速く走るためのコツ”を聞いてきました。谷さんが提案するエクササイズにチャレンジして、スピードアップをめざそう!

谷さんによると、速く走るために必要なことのひとつが“姿勢”だと言います。(取材・文 鈴木智之 写真・映像 八木竜馬)


■わるい姿勢とは、骨盤が後傾し足の指が浮き猫背になっている状態

「速く走るためのポイントは、一歩一歩地面をしっかり踏むこと。そのようにして、地面からエネルギーを得て、前に進んでいきます。このときに大事なのが、姿勢です。猫背になっていると、地面を踏む力が弱まり、地面からの力を得ることができません。最近の子どもはよくゲームをしているので、背中が丸まった、猫背の状態でいる時間が長いんですね。そのために骨盤が後ろに傾いて、足の指が地面から浮きやすくなっています」

谷さんが『わるい姿勢』と定義するのが、「骨盤が後傾して足の指が浮き、猫背になっている」状態です。


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