いよいよ2月24日に開幕戦を迎えるサンウルブズ。
 当日、会場の秩父宮ラグビー場では選手プロデュースの弁当が提供、販売される。第1弾はPR具智元の「チキンステーキ弁当」とLOサム・ワイクス「トンテキ弁当」の2種類だ。20日、練習グラウンドでお披露目された。
 これは特典付きチケット「選手プロデュース弁当席」(4500円)に付いてくるほか、スタジアム内の売店でも限定販売される。

 チキンを選んだ韓国出身の具は「いつもコンビニで弁当を買うときはチキンを買うほど好きです。韓国ではフライドチキンが主ですが、日本に来てフライ以外のチキンを食べてはまりました」という。味は「やや甘辛」。試食の際に味はOKを出した。「コチュジャン(辛い味噌)」を付けて欲しいと希望も、残念ながらかなえられず。

 一方、ワイクスは来日した群馬県太田市で「美味しいトンテキやとんかつに出会った」。出身地、オーストラリアでは「日本食は西洋風にアレンジされていて本当の日本食が好きになった」。2人とも「美味しいので会場で試合と一緒に楽しんで欲しい」とアピールした。

 開幕戦はブランビーズ(オーストラリア)戦だ。
 具は「ブランビーズは、どちらかというと高いスクラムで押してくる。サンウルブズは8人で低く押したい。長谷川慎スクラムコーチから『もっとスクラムでほかのメンバーに自分の希望を話すように』と言われている」という。
 ワイクスは「試合のポイントはラインアウトになる」。

 この日の練習で2人はレギュラーチームで汗を流した。
 ブランビーズとはサンウルブズ1年目の2016年5月にアウェーで戦い、5-66と大敗している。控え組がブランビーズのアタックを実践、それに対するディフェンスをしつように繰り返していた。
 ラインアウトもマイボールを相手に与え、その後の処理を確認。

 場内では「チキンステーキ」(1800円)、「トンテキ」(2000円)で販売予定だ。
 チームでは第2弾、3弾と「選手プロデュース弁当」を作製している。(文:見明亨徳)