新入生紹介第4回を飾るのは、選抜にも出場し、通算30本以上の本塁打を放った岡田悠希ををはじめとする、3人の野手陣である。まだ大学練習に参加して間もないルーキーたちに話を伺った。

中原 輝也 内野手

-法大への進学を決めた理由は
小さい頃から六大学と決めていて法政に行きたいと思っていたのと、練習会に行って、この環境は自分にとって野球がしやすいなと思って法政に決めました。

-実際に入ってみて雰囲気は
高校野球ではやらされている感じがすごくあったんですけど、(大学は)やらされている感じがなくて、自分たちで雰囲気をつくっているのがいいなと思いました。

-野球を始めた時期は
年長の頃です。お父さんも大学野球で神宮での試合に出ていたりしたので、そういう影響もあります。

-高校野球を振り返って
2年生の時だったんですけど、甲子園に出てああいう大舞台を経験できたのは自分にとっていい経験になりました。

-大学生活を迎えるにあたり楽しみなこと、不安なことは
「(大学生は)遊びを覚える」と言うじゃないですか。だからそっちにいってしまったら怖いなとは思います、流されやすいタイプなので(笑)。

-特に仲良くなった同期は
(八戸学院)光星から来た小池は中学校から同じチームでやっていて、高校は違うんですけど、法政でまた一緒になることになって。小学校から知っていたのでそういう部分では仲が良いというか、もともと(関係は)出来上がっている状態です。

-先輩では
入寮した日に舩曳(海、キャ:新3年)さんと立花(海都、文:新2年)さんに食事に連れて行ってもらって、その時にいろいろ教えてもらったりしたのでその二人にはお世話になりました。立花さんはいろいろ教えてくれます。

-部屋長は
川口(凌、人:新4年)さんです。本当に優しいです。

-野球以外の特技や趣味は
いつもそれ悩みます(笑)。野球以外はやっていないので…。あ、スイミングは一応選手としてやっていたので、泳ぐのは得意です。小学校くらいまでやっていたんですけど、小学校の部ではそこそこやれたかなと(笑)。趣味は一応音楽を聴くことにしているんですけど…そういうことです(笑)。

-自分のアピールポイントは
上にいけばこれはあんまり通用しないんですけど、走攻守ができるという部分ではアピールポイントにしていきたいです。それ以上やっていこうと思えばどれか1つを(絞って)やらなきゃならないんですけど、その3つができるということですね。

-理想の選手像は
三拍子揃う選手になりたいなとは思います。

-具体的に
プロで僕みたいな感じといったらあんまりいないんですよ。セカンドで左バッターで、というのがいなくて。強いて言うなら鈴木大地(千葉ロッテマリーンズ)選手とかなんですけど。バッティングはバッティング、守備は守備みたいな感じで分けています。

-4年間の目標は
安定して試合に出るということと、けが無くやりきることです。

-法大のファンへ一言
僕の力でというわけではないですけど、ここ数年遠ざかっている優勝に向かって一つ一つの試合を大事に戦っていくので応援よろしくお願いします。

(取材:渡辺 詩織)

中原 輝也(なかはら・てるや)
2000年2月17日生まれ 170㎝・70㎏
香川県・尽誠学園出身(甲子園:'16夏)
右投・左打
『3年次には主将を務めチームを牽引した。2年夏の甲子園では5番・二塁手で出場し、2打数2安打1盗塁の活躍。さらには広い守備範囲も魅力の走攻守三拍子そろった内野手だ』