2018年2月17~18日の間、「第34回コナミオープン水泳競技大会」が東京辰巳国際水泳場(東京都江東区)にて開催された。

小学生から日本代表選手までが同じ舞台で競うことが出来る国内有数の水泳競技大会だ。

今年度の大会も池江璃花子選手、今井月選手、瀬戸大也選手、萩野公介選手など様々な選手が参加している。

大会の公式パンフレットを覗いてみた。パンフレットには「コナミオープンから世界へ!」というタイトルの特集ページが載せられていた。


アテネ、北京オリンピックの100、200m平泳ぎで金メダルを獲得し、2種目2連覇を達成した北島康介さんと、ロンドンオリンピック、男子400mメドレーリレーで銀メダルなどを獲得した藤井拓郎さんの対談企画。

この企画によると、2人にとってもこの大会は特別なものであったようだ。

「僕は大学4年のときに出ました。そのとにはまだ代表にも選ばれていなかったんですけれど、トップ選手がひしめくこの大会で優勝できたんです。新年一発目のこのレースで自信がついて、4月に初めて代表チームに選出されたので、僕にとってはすごく印象深い大会となりました」(藤井拓郎さん)

「僕は確か高1か高2だったと思います。僕のほうがコナミ歴長いですね(笑)。そのときは西宮での開催で、そこで初めて日本新を出しました。それで弾みがついて、高3ではじめてオリンピックに出場したんです。この大会がまさにきっかけでしたね」(北島康介さん)

2人のコメントによると、この「コナミオープン」という大会は水泳選手にとっての一種の登竜門ということだろうか。

小学生から日本代表選手までが出場する大会。この場所から将来の日本を背負っていく若い世代が誕生していくことが楽しみだ。

34大会コナミオープン水泳競技大会公式パンフレットにて

34大会コナミオープン水泳競技大会公式パンフレットにて