古屋敷 匠眞投手

-自己紹介をお願いします
古屋敷匠眞です。好きな食べ物は肉で、誕生日が1月1日です!

-八戸工大一高は青森県の強豪校です。県内出身者が多いとのことですがどんな高校でしたか
中学校のときにに地域の選抜というのがあって、そこで同じだったメンバーがほとんど行って、一緒にやっていたので、みんな仲良くてやりやすい部分もありました。

-思い出に残っていることは
思い出に残っているのは夏大(全国高等学校野球選手権青森大会)ですね。

-特に思い出に残っている年は
3年間、毎年夏大は思い出に残っています。でも特に思い出に残っているのは、2年の夏だったんですけど、1個上でプロに行った先輩(種市篤暉、千葉ロッテ)がいて。その先輩が本当は次の試合投げる予定だったんですけど、自分が投げた試合で負けてしまって、先輩を投げさせることができなかったので、そのときすごく悔しい思いというのがあって。それが一番印象的ですね。

-高校の名物練習はありますか
『24時間練習』です。朝の6時30分に集合して練習試合を18時くらいまでやって。夜1度ご飯食べに帰って、また21時にグラウンドに集合して。またそこから次の日の6時くらいまで練習して、またご飯食べてからまた練習試合に入って、というのを丸2日間くらいやるんですけど。

-練習試合は1日3試合とかですか
練習試合は2試合です。2試合で1回帰ってご飯食べます。

-県内に住んでいたと思うのですが、高校時代は寮ですか
寮です。寮には選ばれた5人しか入れなくて。後の人たちは下宿と、市内の人たちは通いだったりという人もいました。

-高校と大学での寮の違いはありますか
高校は他の部活も一緒に入っていた寮だったので、色々交流あったんですけど、大学は野球部だけなので、一人の時間も多いかなと思いますね。

-部屋長は
菅野(秀哉、キャ:新4年)さんですね。

-菅野選手と言えば以前古屋敷選手の投球を褒めていました。自身の思う持ち味は
スピードですね。

-最速152㌔ということですが、速球を磨くために行っていたことは
グラウンドから寮まで7㌔くらいあったんですけど、3年生に入ってからは毎日練習終わってから走って帰るのが日課にしていました。

-目的は下半身強化ですか
下半身強化もですし、ウエイトの効果も兼ねて体重も増やしてました。

-今の日課はありますか
お風呂入ったときの柔軟だったり、肩関節とか手首など投げてるときに使っている筋肉とかをほぐすようにはしています。

-『速さより質』というお話をされてましたが、練習で気をつけていることは
回転数を上げることをすごい意識して練習していました。

-変化球も多彩なようですね
カーブとスライダーを縦と横で2つ、あとはツーシームとスプリットですね。ツーシームはDeNAベイスターズの山﨑(康晃)選手を真似て投げようと思ったら、すぐに投げることができたので使っています。

-大学の練習に混ざってみて
アップの長さが違いますね。長いです。

-特に走り込みとかが長いんですか
体幹とかも含むんですけど、自分たち(高校)はランニングは100㍍くらいして、ダッシュ4本やって体操やって終わりなので。(大学は)ランニングだけで10分以上走っているので比べて長いなと思いますね。

-練習の雰囲気は
とても先輩たちみんな自主的に声を出したりしているのですごく雰囲気はいいと思います。

-現時点ですごいと思う先輩は
菅野さんと森田(駿哉、営:新4年)さんですね。

-具体的にどういう部分ですごいと感じましたか
特に最近は(練習で)森田さんと一緒にいる時間が長いんですけど、常に練習しているので。

-高校の先輩である内沢(航大、キャ:新3年)とは話したりしましたか
話したりはします。すごく優しくて高校の時からずっと良くしてもらっていたので。

-同級生で仲良くなったのは
山下(輝)です。いつもご飯食べるときも、朝もずっと一緒にいます。

-同じ投手同士で仲良いんですね
はい。それと、中学校の選抜で全国大会の準決勝で対戦しているので。

-ところで、武蔵小杉には慣れましたか
結構自分がいたところが田舎だったので、小杉には色々あってよく分からないです(笑)。これからですね。

-頑張っていきたいことや目標は
頑張っていきたいことは、さっき質という話もあったんですけど、質ももちろん求めながら球速もどんどん上げて、4年後ドラフト1位でプロに行きたいなと思います。

-大学は学業との両立も大変になってきます
1歳から親に塾に通わせてもらっていたので、勉強はたぶん大丈夫だと思います。

-自信ある感じですか
いや、自信があるわけではないんですけど、勉強の仕方とかは身についていると思うので。

-目標に向け4年間継続して取り組みたいことは
自分は腹筋とか体幹が弱いので、体幹を4年間鍛えてけがしない身体を作っていきたいなと思います。

-ファンの皆さまへメッセージをお願いします
この前(試合を)見に来たときも、ものすごくたくさんの方が応援に来ているというイメージがあったので、ファンの人たちに、また見に来てくれている人たちに、『今日来てよかったな』という風に思ってもらえるような試合だったり自分のピッチングというのを見せられるようにやっていきたいと思います。

古屋敷 匠眞(ふるやしき・たくま)
2000年1月1日生まれ180㎝・83㎏
青森県・八戸工大一出身
右投・左打
『最速152㌔の王道右腕。セットアップポジションから投げ込む直球には威力がある。大学でも球速、質ともに磨き、のちの法大野球部を背負う存在になれるか注目だ』