米キャンプで多数の報道陣が熱視線を送った清宮、米メディアも特集記事掲載 14日(日本時間15日)に米アリゾナ州スコッツデ…

米キャンプで多数の報道陣が熱視線を送った清宮、米メディアも特集記事掲載

 14日(日本時間15日)に米アリゾナ州スコッツデールでの1次キャンプを終えた日本ハム。今キャンプで大きな注目を浴びた一人がドラフト1位で入団した清宮幸太郎内野手だった。右手親指打撲の影響で守備練習中心のスタートとなったが、キャンプ中に打撃練習を再開させ、対外試合でも守備でデビュー。最終日を終えた後は充実の表情を浮かべた。

 そんなルーキーに注目したのは日本メディアだけではななかった。現地で異例の特集記事を組んだのは米スポーツ専門メディア「スポルティング・ニュース」電子版。「18歳のコウタロウ・キヨミヤに出会う。日本の次なるスーパースタースラッガー」との見出しで注目のルーキーについてレポートした。

 記事ではキャンプ地に約70人の報道陣が集結したとし、新天地移籍で注目された大谷翔平やダルビッシュ有ではなく、プロに入団したばかりのルーキーに熱視線が送っていたことを驚きをもって伝えた。また「アメリカでは彼の話題を聞いたことがない? あなた方はすぐに知ることになるだろう。実際のところ今がそうだ」とし、世界一に輝いたリトルリーグ時代にすでに182センチに達していたことや投手としても活躍したこと、高校通算111本塁打をマークしたことなど“清宮伝説”を紹介した。

レアードも歓迎「彼は本物なんじゃないかな」

 チームメイトとなったブランドン・レアード内野手も記事の中で「日本のウェブサイトをチェックして、キヨミヤがファイターズにという見出しを見た時は、嘘だろ! という感じだったよ。通訳にメールして聞いたんだ。あのすごい打者を獲得できたのか? とね。彼は高校でいい成績を積み上げていたんだ。彼は新聞でも大注目だったんだ。彼を獲得できて嬉しいよ」と熱烈に歓迎している。

 また、助っ人は清宮の注目度が大谷に匹敵するかについて問われると、「そうだね。間違いないよ。スタジアムの外を歩いていても、彼がどこにいるのかわかるんだ。メディアが取り囲んでいるからね。写真がたくさん撮られているものわかる。彼は本物なんじゃないかな。高校3年間で111本塁打なんて聞いたことないよ」と驚嘆したという。

 アメリカでも早くも知名度を高めようとしている「KIYOMIYA」。7球団競合の末に日本ハムに入団した18歳は将来メジャーで通用する打者へと成長できるか。今後の活躍が期待される。(Full-Count編集部)