ジャパンラグビートップリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスは2月9日、2018年度に入団する6選手を発表した。 2017年のジュニア・ジャパンに選出され、ワールドラグビー パシフィック・チャレンジに出場したCTB池田悠希…

 ジャパンラグビートップリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスは2月9日、2018年度に入団する6選手を発表した。
 2017年のジュニア・ジャパンに選出され、ワールドラグビー パシフィック・チャレンジに出場したCTB池田悠希(東海大)もそのひとり。同じくジュニア・ジャパンの経歴を持ち、U20日本代表としても国際舞台を経験している法政大副将のLO/FL/NO8斉田倫輝も入団が決まった。さらに、慶應義塾大で主将を務めた元高校日本代表のLO佐藤大樹と、近畿大キャプテンのSO喜連航平も新戦力となり、大学選手権9連覇を遂げた帝京大でウイニングカルチャーを身につけたPR平井将太郎が加入、そして東洋大出身のWTB石井勇輝もシャイニングアークスに入ってトップリーグに挑む。