「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)と対戦し、第1セットは錦織が6-3で先取した。 錦織はクズネ…

 「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)と対戦し、第1セットは錦織が6-3で先取した。

 錦織はクズネツォフと2010年6月にイーストボーン(ATP250/グラスコート)の1回戦で初対戦しており、そのときは錦織が4-6 1-3の時点で棄権したためクズネツォフが勝っていた。

 錦織は全仏オープンには4年連続6度目の出場。昨年は自己最高の準々決勝に進出し、ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に1-6 4-6 6-4 6-3 3-6で敗れている。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)