世界的に有名な障害物レース「SPARTAN RACE（スパルタンレース）」が、2018年も日本で開催決定！　千葉県にある東京ドイツ村で行われます。スパルタンレースとは世界最大級の障害物レースのこと　スパルタンレースは、有刺鉄線や泥沼、障害…

　世界的に有名な障害物レース「SPARTAN RACE（スパルタンレース）」が、2018年も日本で開催決定！　千葉県にある東京ドイツ村で行われます。

スパルタンレースとは世界最大級の障害物レースのこと

　スパルタンレースは、有刺鉄線や泥沼、障害物のある壁などをよじ登り、心身を全力で酷使しながらゴールを目指すという、アメリカ生まれの障害物レースです。「なんやそれ！」と思われるかもしれませんが、世界39か国で165回以上のレースが開催されており、その界隈では非常に人気の高いスポーツイベントなのです。

発祥の地・アメリカで「スパルタンレース」に参戦！【NFLチアリーダー伊藤奈美のNYライフ #2】 | ビューティ, トレーニング×スポーツ『MELOS』

2017年に日本でも2回開催された

　スパルタンレースは、2017年に日本でも2回開催されています。2017年5月27日（土）と10月21日（土）に行われ、観戦者も含めて5,000名以上が集まる大盛況イベントとなりました。


「また一つ強くなれました！」。台風直撃で過酷度MAXの「リーボック スパルタンレース」に密着 | トレーニング×スポーツ『MELOS』

2018年のスパルタンレースは、いつ、どこで開催される？

　2018年の大会概要は以下の通り。エントリーは2018年2月1日（木）より開始されています。

［第3回大会の概要］
大会名：Spartan Race Japan -Chiba Sprint/Kids-
開催日：2018年5月19日（土）
開催場所：東京ドイツ村（千葉県袖ケ浦市永吉419）
開催レース：
・SPRINT（距離約５㎞以上、障害物約20個）
・KIDS（12歳以下）
参加費：
・SPRINT
└エリート 17,000円 （税抜）
└エイジ15,000円（税抜）
└オープン(午前)　14,500円（税抜）
└オープン(午後)　13,000円（税抜）
・KIDS （12歳以下） 5,000円　（税抜）
・SPECTATOR (観客)
└事前申込み  3,000円（税抜）
└当日支払い  3,500円（税込）
※別途、保険料と大会エントリー手数料 を申し込み時に支払う。
※エリートは、男女それぞれ上位３名が賞金をもらえるレースカテゴリー。
※エイジは、2018年より新設されたカテゴリーで各年代ごとに競うタイムレース(賞金なし)。
完走特典：完走Tシャツ、記念メダル
チケット購入：http://www.spartanrace.jp/ja/race/detail/4107/overview
主催：クロススポーツマーケティング株式会社 / SPARTAN RACE
スポンサー：ゼビオ株式会社、株式会社ティップネス、ネイチャーメイド（大塚製薬株式会社）
サプライヤー：クリスタルガイザー（大塚食品株式会社）
公式サイト：http://www.spartanrace.jp/ja

ワークアウトイベントも開催

　スパルタンレース向けワークアウトなども定期的に開催されているので、参加を考えている人は自主トレのほかにこうしたコミュニティにも参加してみるとよいでしょう。参加者同士で情報交換もできるかもしれません。

[TIPNESS店舗でのワークアウトイベント]
日程：2018年2月12日（月・祝）
時間：①12:00～13:30、②17:00～18:30
場所：フィットネスクラブティップネス吉祥寺店
対象：18歳以上
人数：定員80名予定（①40名/②40名）※枠埋まり次第募集終了
参加費：1,500円（当日支払）

[スーパースポーツゼビオ店舗でのワークアウトイベント]
日程：3月10日（土）
時間：
└①10:00～11:00予定：大人対象
└②11:00～11:45予定：キッズ対象
└③12:15～13:15予定：大人対象
└④13:15～14:00予定：キッズ対象
場所：ゼビオスポーツパーク調布（スーパースポーツゼビオ調布東京スタジアム前店内）
対象：大人/18歳以上、キッズ/5～12歳
参加費：大人：2,000円、子供1,500円
参加賞：日本限定SPARTAN RACEオリジナルグッズ
人数：定員160名予定（午前大人40名/キッズ40名、午後大人40名/キッズ40名）※枠埋まり次第終了
詳細確認・参加申込：https://entry.spotoq.com/

《特集：リーボックONEアンバサダーが指南！「スパルタンレース」の楽しみ方》
・［#1］キツくて楽しい!? いま注目の障害物レース「スパルタンレース」の魅力を出場者に聞いた
・［#2］自宅でできる！自重トレーニングで基礎体力アップ＜動画あり＞
・［#3］代謝もグンとUP！上半身と体幹を鍛える自重トレーニング＜動画あり＞
・［#4］アクションカメラで“自分目線”のレースを撮影してみよう！
・［#5］第2回大会開催直前!!どんな準備が必要？レース当日の持ち物をチェック

＜Text：編集部＞