2017年度をもってNECグリーンロケッツを退団する7選手が1月29日に発表された。
 14年間在籍してフロントローからチームをけん引し、「パグ」の愛称で慕われたPR猪瀬佑太(35歳)が勇退。猪瀬は日本代表として6キャップを獲得し、トップリーグでは2016年12月にリーグ戦通算100試合出場を達成していた。

 クボタ、パナソニックを経て昨年から加入していたワールドカップ2015日本代表のバックアップメンバー、PRホラニ龍シオアペラトゥー(35歳)も、NECでは2試合のみの出場に終わり退団が決まった。

 12年間在籍した元U19日本代表のCTB森田茂希(34歳)もグリーンロケッツのジャージーを脱ぐ。

 そして、シーズン途中からグリーンロケッツの一員となっていた元ニュージーランド代表のFL/NO8アダム・トムソン(35歳)も1シーズンでチームを去ることが決まった。2011年ワールドカップの優勝メンバーでもあるトムソンは、昨年12月中旬に激痛と苦しみを訴えて現在も日本国内の病院に入院しており、ニュージーランドのメディアによれば一時は歩くことも困難だったようだが、最近更新された本人のインスタグラムでは、リハビリに取り組んで明るい表情を見せるトムソンの映像が投稿されている。

 そのほか、ニュージーランド出身のCTBジョーダン・ペイン(24歳)、韓国代表のSHイ・ミョンジュン(27歳)、香港代表のSHリー・カドゥ(26歳)も退団が決まった。