2季連続でトップリーグと日本選手権の2冠獲得を達成したサントリーサンゴリアスのスターFB、松島幸太朗が、今年もサンウルブズに加わることが決定した。1月15日、同チームを運営するジャパンエスアールが発表した。

 現在24歳の松島は、日本代表として28キャップを持つ。2015年にシドニーを本拠地とする強豪・ワラターズの一員となり、翌年、同じオーストラリアのメルボルン・レベルズに移籍してスーパーラグビーデビュー。そして昨年、日本チームであるサンウルブズに加わり、9試合に出場した。

 前回のワールドカップでベスト4を独占した南半球の強豪4か国、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンのトッププレーヤーが集うスーパーラグビーは、世界で最もハードなクラブラグビーといわれており、2016年から参戦しているサンウルブズは、1年目は1勝(18チーム中、最下位)、2年目は2勝(同17位)だった。チャレンジ3年目となる今年は、2019年に日本で開催されるワールドカップを見据えて日本代表のジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチが指揮官に就任し、トップ5を目標に掲げている。
 今年はWTB山田章仁(パナソニック)がサンウルブズに復帰し、同じ日本代表のWTBレメキ ロマノ ラヴァ(ホンダ)やCTBシオネ・テアウパ(クボタ)などが初参加。そこに松島も加わり、バックラインは充実してきた。