有望株投票で総合1位、投手でも1位、球団関係者高評価「世代で唯一の選手」 エンゼルスの大谷翔平投手が球界関係者による若手…

有望株投票で総合1位、投手でも1位、球団関係者高評価「世代で唯一の選手」

 エンゼルスの大谷翔平投手が球界関係者による若手有望株投票で堂々の1位に選出された。MLB公式サイトの若手有望株格付けコーナー「MLBパイプライン」が実施したもので、同コーナーでは「オオタニ、アクーニャ、ウィットリーは幹部たちの見解のトップに位置している」との見出しで特集。大谷は総合1位、投手部門でも1位となっている。

 今回の特集では今年度のプロスペクト投票で大谷が総合1位に輝いたことを紹介。二刀流右腕は10票を集め、ブレーブスの若手有望株、ロナルド・アクーニャ外野手の8票を上回ったという。

 記事では「(プロスペクトの)トップ100及びエンゼルスのトップ30のリストのNo1に位置するオオタニは、日本のべーブルースとして称賛を得ている」とレポート。あるア・リーグ球団のアシスタントGMが「オオタニの才能、運動能力は無類のものだ。フィールド上でかつて目撃してこなかったことをやってのける、世代で唯一の選手だ」と賛辞を贈ったことを紹介している。

投手部門では圧勝、「マイナーリーグの剛腕たちの追随を許さない」

 また、あるア・リーグ球団の強化担当責任者は「彼のレパートリーと洗練さなら、2018年の先発ローテーションでトップに入る可能性がある。もしそれでも十分でないなら、二刀流プレーヤーとしての彼の攻撃能力をもってすれば、容易に球界のベストプロスペクトになることができる」と評したという。

 投手部門では2位のフォレスト・ウィットリー(アストロズ)に13票差をつける16票と圧勝。あるナ・リーグ球団の特別アシスタントは「運動能力、そしてゲームを支配する能力を併せ持っていることで、オオタニは他のマイナーリーグの剛腕たちの追随を許さない。フォレスト・ウィットリーは今夏著しい成長を見せたが、オオタニの純粋な運動能力はそれと一線を画すものである」と高く評価したという。

 総合部門でアクーニャを推す関係者の中には大谷が二刀流としてプレーできるかを疑問視する声があり、「彼(アクーニャ)はあらゆる面で他の選手を凌駕しているし、毎試合出場できるから」と指摘する関係者もいたという。それでも大谷を評価する声は上回っており、その期待の高さがうかがえる。(Full-Count編集部)