WTT公式サイトは15日、最新世界ランキングを受けての特集記事を公開し、女子世界ランク15位の橋本帆乃香(デンソー)がトップ20在位通算100週を達成したことを大きく取り上げた。
記事ではカットマン・橋本について「地球上で最も優れた守備型選手の一人」と評し、その存在感に敬意を表している。
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■2024年以降、WTTの舞台を席巻
記事では橋本とリン・ユンジュ(チャイニーズタイペイ/同6位)を「卓球界の2人の巨人(two giants in the world of table tennis)」と紹介。林のトップ20在位350週とあわせ、両者の功績を「大きな節目」とたたえた。
WTT公式サイトは橋本のキャリアハイが世界10位であることに触れたうえで、「2024年以降、WTTの舞台で大暴れしてきた」と表現。2024年にはWTTフィーダーシリーズ5大会に出場して優勝1回、準優勝2回という成績を残し、スターコンテンダー・バンコク2024で決勝進出といった過去の戦績を振り返った。
とりわけ最注目されたのが、USスマッシュ2025での戦いである。橋本はこの大会でWTTグランドスマッシュに初出場し、第4シードの王芸迪をストレートで破って準々決勝へ進出。WTTはこの勝利を「彼女にとって最高の勝利の一つ」と位置づけた。
2026年に入っても橋本の勢いは衰えていない。WTTコンテンダー2大会で決勝に進出するなど確かな存在感を放っている。直近のWTTチャンピオンズマカオ2026女子シングルスでは、ベスト16で早田ひなに敗れたものの、今季の年間勝率は63%を維持している。
守備型という独自のスタイルでトップ20に100週とどまり続けた28歳。WTT公式サイトも「日本のスター(The Japanese star)」と敬意を表するカットマンは、次の舞台でどのような戦いを見せるだろうか。
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