大型台風が接近する中での開催!北信越地区大会は、10月21日・22日大型台風が接近する中での開催となった。会場を福井運動公園県営テニス場のハードコートから、人工芝コートの男子は福井市西公園テニスコート、女子は福井市わかばテニスコートに会場を…

大型台風が接近する中での開催!

北信越地区大会は、10月21日・22日大型台風が接近する中での開催となった。会場を福井運動公園県営テニス場のハードコートから、人工芝コートの男子は福井市西公園テニスコート、女子は福井市わかばテニスコートに会場を変更。

幸いなことに、来年の福井国体に向けて、コート整備を終えていたので、試合を続行する事ができた。

男子の決勝は敦賀気比(福井)東京学館新潟(新潟)の対戦

ダブルスは、東京学館新潟が取り、シングルスは、全て接戦。

S3で、敦賀気比が逆転で勝利し10年ぶり4回目の優勝。

女子の決勝は松商学園(長野)仁愛女子(福井)の対戦。

両校は、北信越地区大会の決勝の常連で、ここ数大会では、仁愛女子は松商学園に連敗。松商学園は、今夏インターハイ準優勝。

今大会の結果は、仁愛女子の選手全員の、悔しい思いをぶつけるような圧勝で、25回目の優勝。