池江璃花子、人生初の体験に感激…競泳スペイン合宿が終了

競泳の池江璃花子が12月17日にインスタグラムを更新して、スペインでの高地合宿が終わったことを報告した。合宿の成果について池江は「いいトレーニングが沢山出来て、楽しい合宿でした」としている。

11月下旬からスペイン合宿を行っていた競泳日本代表トビウオジャパンの選手たち。長い合宿を終えた最終日は開放感からかSNSの更新ラッシュになった。

女子平泳ぎの今井月は雪の上で太陽に向かって高く飛び上がる、躍動感ある一枚をインスタグラムに投稿。ロケーションも相まってフォトジェニックな1枚に仕上がっている。

男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介はプールサイドで記念撮影。「すべてのセッションが終わった」と合宿の終了を報告し、このあとはスイスに移動してレースだとつづっている。

池江は水中での集合写真を公開。水中でポーズを取る選手たちの表情からは、和気あいあいとした様子が伝わってくる。また「夜は星を見に行って、人生初めて流れ星を見れたことが、最高に嬉しかったです」と合宿中の思い出を添えた。

これらの投稿にファンからは「キツイ合宿だったろうにみんな笑顔で素晴らしい」「萩野さんのお髭、北島康介さん化してますね」「いい合宿になったようですね。写真から伝わります」などの声が寄せられている。