「全仏オープン」(フランス・パリ/予選5月16日~、本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の予選2日目は、男子1回戦残り試合と女子1回戦が行われた。 男子の日本勢は守屋宏紀(北日本物産)が地元ワイルドカード(主催者推薦枠)で…

 「全仏オープン」(フランス・パリ/予選5月16日~、本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の予選2日目は、男子1回戦残り試合と女子1回戦が行われた。

 男子の日本勢は守屋宏紀(北日本物産)が地元ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のGeoffrey BLANCANEAUX(フランス)との1回戦に臨んだが、6-3 6-7(4) 1-6で敗れた。

 BLANCANEAUXは2回戦で、第22シードのアンドレイ・マルティン(スロバキア)と対戦する。マルティンは1回戦で、ニルス・ランガー(ドイツ)を6-3 6-1で下しての勝ち上がり。

 男子予選は128ドローで争われ、3回勝った16名が本戦の出場権を手にする。

※コート番号は試合が予定されているコート、名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

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【予選2日目の試合結果(日本人選手/男子)】

Court17第1試合 ●30守屋宏紀(北日本物産)6-3 6-7(4) 1-6 ○29Geoffrey BLANCANEAUX(フランス)[WC]

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【予選2回戦の組み合わせ(日本人選手/男子)】

9西岡良仁(ヨネックス)[2] vs 11ヘンリー・ラクソネン(スイス)

(テニスマガジン/Tennis Magazine)