冬場のランニングは、どうしても寒くて億劫になりがち。しかし寒いからといって、走らなければ体力や筋力などはどんどん弱ってしまいます。そのため、できるだけ寒い中でも快適にランニングを楽しめるよう、防寒対策のアイテムを活用しましょう! ここでは…

 冬場のランニングは、どうしても寒くて億劫になりがち。しかし寒いからといって、走らなければ体力や筋力などはどんどん弱ってしまいます。そのため、できるだけ寒い中でも快適にランニングを楽しめるよう、防寒対策のアイテムを活用しましょう! ここでは具体的なおすすめアイテムを5つご紹介します。トレーニング内容や気候などに合わせ、自分に合ったものを選んでください。

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1.アームウォーマー

 長袖だとすぐに汗をかいてしまうけど、半袖では寒くて走り出せない。そんな場合には、アームウォーマーを使ってみてください。アームウォーマーはその名の通り、腕部分を温かく保つためのもの。手首から二の腕までを包み、中にはサポート機能を持ったアイテムも販売されています。

 アームウォーマーは筒状になっているので、熱くなったらまくって腕を出せるので、体温調節が用意です。とても軽量なので、重さが気になるといったことはないでしょう。素材によっては、そのままリストバンドのように汗を拭くこともできます。

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2.Buff(バフ)

 走る際、キャップやサンバイザーを被るランナーは多いでしょう。しかし寒さ対策としては、あまり機能的とは言えません。そこで、寒い時期のヘッドギアとしてオススメしたいのが『Buff』です。

 Buffはスペイン発祥のアイテム。ロードランニングだけでなく、トレイルランナーやサイクリストなどユーザーが増えています。見た目は薄い筒状の布。これをヘアバンドや帽子のように頭へ巻くほか、例えば首へネックウォーマーのように巻いたり、口まで覆って冷たい空気が入るのを防いだりと、巻き方次第でさまざまな役割を果たします。なお、キャップのようにツバの付いたタイプもあり、日差しの強い日にはこちらのタイプがオススメです。

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3.タイツ

 機能性タイツは走りをサポートするものとして多くのランナーに利用されますが、寒さ対策にもオススメです。寒さ対策という観点では機能性を重視する必要はなく、足首までを覆い、通気性や伸縮性などが走りの妨げにならなければ問題ないでしょう。膝関節の動きが少し制限されてしまいますが、関節を冷やさないという点も怪我防止という面から効果が期待できそうです。

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4.ホットクリーム

 肌に塗るだけで身体がポカポカと温まるホットクリーム。特に寒い中でのゆっくりしたLSDなどでは重宝します。走り出しやレースの待ち時間なども、快適に過ごすことができるでしょう。

 ただし塗り過ぎは要注意。走ってしばらく経てば、ホットクリームがなくても身体は温まります。そのため、ホットクリームを塗り過ぎると余計に発汗してしまい、不快に感じるかもしれません。走り出してから暑くならないよう、小範囲に塗ったり少なめに塗ったりと、工夫が必要です。もしレース本番での使用を考えている場合には、分量など事前にトレーニングに検証しておきましょう。なお、人によっては肌に合わず痒みがでたり、炎症が起きたりする懸念もあります。用法を守り、何かあればすぐ医療機関で受診してください。

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5.シェルウェア

 薄くてペラペラのシェルウェアは、なんといってもその軽量性が魅力。ある程度の防水・防風性を兼ね備えており、1枚着用するだけで温かさは大幅にアップします。しかし走っていて暑くなれば、脱いで腰に巻いたりバックパックやポーチに入れたり。軽量のため、持ち運んでも邪魔になりません。

 ちなみに、大会などではシェルウェアの代わりに、ゴミ袋を被って走り始める人もいます。これなら暑くなればゴミ箱に捨てられるので便利でしょう。ただし通気性はありませんので、快適さを求めるならシェルウェアがオススメです。

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 冬場とはいえ、ある程度ランニングすれば、すぐに身体は温まります。日が出ていれば、走り終わることには汗ばんでいるなんていうこともあるでしょう。快適に走れるアイテムがあれば、寒さで妥協してしまいそうな“最初の一歩”を踏み出しやすいはず。まずは一度、スポーツ用品へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

<Text:三河賢文/Photo:Getty Images>

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