【Rio to Tokyo】リオ2016大会を目前に控えたアスリートへ競技、そして大会への想いをお伺いする「アスリートメッセージ」。インタビュアーの荻原次晴さんからメッセージをいただきました。ノルディック複合選手として、長野1998大会で個…

【Rio to Tokyo】
リオ2016大会を目前に控えたアスリートへ競技、そして大会への想いをお伺いする「アスリートメッセージ」。インタビュアーの荻原次晴さんからメッセージをいただきました。ノルディック複合選手として、長野1998大会で個人6位、団体5位入賞。現在はスポーツキャスターとして活躍しています。自国開催となった長野1998大会。そこで体験した「怖かった」事を語っていただきました。【動画はこちら】https://tokyo2020.jp/jp/special/rio-to-tokyo/athletemessage/

動画でお伝えしきれなかった下記Q&Aと併せて是非ご覧ください。#RiotoTokyo

質問:オリンピックのほか、ワールドカップにも出場されていますが、違いはありますか。
荻原さん:会場の雰囲気が全く違います。ほかの国際大会は、競技を見慣れている方が多いですが、オリンピックは様々な人が来ますので、歓声を出すタイミングなどが違います。

質問:パラリンピックについて注目していることはありますか。
荻原さん:パラリンピックスポーツは、やってみるとすごく面白い。プレーの中に細かいテクニックが散りばめられていて、ぜひ多くの方に経験していただきたいです。

質問:先輩オリンピアンとして、若いアスリートにアドバイスはありますか。
荻原さん:伸び伸びと戦ってほしいと思います。それと自分の本気は本物なのかと常に自分に問いかけてもらいたいと思います。