「久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニス」(福岡県・久留米市新宝満川地区テニスコート/本戦5月17~22日/賞金総額5万ドル/砂入り人工芝コート)の予選2日目は、シングルス予選決勝とダブルス予選が行われた。 シングルスは…

 「久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニス」(福岡県・久留米市新宝満川地区テニスコート/本戦5月17~22日/賞金総額5万ドル/砂入り人工芝コート)の予選2日目は、シングルス予選決勝とダブルス予選が行われた。

 シングルスは第1シードの大前綾希子(島津製作所)、第2シードの鮎川真奈(橋本総業ホールディングス)、第3シードの美濃越舞(YCA)、第4シードのユキ クリスティーナ・チャン(アメリカ)の上位シード勢4人が予選突破を果たした。

 ダブルスでは梶谷桜舞(島津製作所)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)とリゼッテ・カブレラ(オーストラリア)/吉冨愛子(橋本総業ホールディングス)が本戦入りを決めている。

 5月17日(火)から本戦がスタートする。本戦初日は10時00分から、シングルス1回戦5試合とダブルス1回戦6試合が予定されている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権

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【シングルス予選決勝】

○1大前綾希子(島津製作所)[1] 6-1 7-6(5) ●8小関みちか(フリー)[6]

○9鮎川真奈(橋本総業ホールディングス)[2] 6-2 6-4 ●13緒方葉台子(グラスコート佐賀テニスクラブ)

○17美濃越舞(YCA)[3] 6-2 2-0 Ret. ●24樋口由佳(日本体育施設)[5]

○25ユキ クリスティーナ・チャン(アメリカ)[4] 6-4 6-3 ●29上田らむ(ノア・インドアステージ)

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【ダブルス予選】

○2リゼッテ・カブレラ/吉冨愛子(オーストラリア/橋本総業ホールディングス)7-6(3) 2-6 [10-8] ●1岡村恭香/オリビア・チャンドラムリア(ストライプインターナショナル/オーストラリア)[1]

○3梶谷桜舞/二宮真琴(島津製作所/橋本総業ホールディングス)[2] 6-0 6-2 ●4草野京香/宮原三奈(ブリヂストンSA久留米/柳川高校)[WC]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)