15日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。先発の原樹理投手は初回、立ち上がりを捉えられ3点を先制されますが、2回以降は立ち直りを見せ、6回までの5イニングを1安打無失点に抑えます。打線はバレンティン選手が2回に12号ソロをバックスクリーン左…

15日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。先発の原樹理投手は初回、立ち上がりを捉えられ3点を先制されますが、2回以降は立ち直りを見せ、6回までの5イニングを1安打無失点に抑えます。
打線はバレンティン選手が2回に12号ソロをバックスクリーン左へ叩き込むと、6回二死から山田選手が三塁打、続くバレンティン選手がタイムリーを放ち1点差に迫ります。7回からは2番手・村中投手、8回は3番手・秋吉投手がパーフェクトリリーフで繋ぎ反撃を待ちますが、ジャイアンツの救援陣を打ち崩すことができず3連敗となってしまいました。

http://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2016051501