中国・武漢で開催されたITF(国際テニス連盟)男子フューチャーズ大会の「中国F6フューチャーズ」(5月9~15日/賞金総額1万ドル/ハードコート)に予選から出場していた高橋悠介(フリー)は、決勝で第1シードのジェームズ・ダックワース(オ…
中国・武漢で開催されたITF(国際テニス連盟)男子フューチャーズ大会の「中国F6フューチャーズ」(5月9~15日/賞金総額1万ドル/ハードコート)に予選から出場していた高橋悠介(フリー)は、決勝で第1シードのジェームズ・ダックワース(オーストラリア)に3-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間12分。
18歳の高橋悠介は今年1月にプロ転向を果たしたばかり。2014年にはインターハイと全日本ジュニア(18歳以下)のジュニア2冠を達成している。フューチャーズ大会のシングルスでは、2度のベスト8がこれまでの最高成績だった。
ダブルスでは第4シードで出場した小ノ澤新(イカイ)/志賀正人(GODAIテニスカレッジ)が決勝に進出。アルトゥールス・ラジンス(ラトビア)/ユー・チェンユー(台湾)に3-6 4-6で敗れて準優勝に終わっている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり
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【シングルス決勝】●27高橋悠介(フリー)[Q] 3-6 2-6 ○1ジェームズ・ダックワース(オーストラリア)[1]
【シングルス準決勝】○27高橋悠介(フリー)[Q] 6-3 6-3 ●24ミシェル・ヘールト(ベルギー)[4]
【シングルス準々決勝】●9越智真(江崎グリコ)[3] 3-6 2-6 ○16レイモンド・サルミエント(アメリカ)[6]
●20徳田廉大(フリー)5-7 5-7 ○24ミシェル・ヘールト(ベルギー)[4]
○27高橋悠介(フリー)[Q] 6-4 7-5 ●32エバン・キング(アメリカ)[2]
【シングルス2回戦】○9越智真(江崎グリコ)[3] 6-0 6-1 ●11ジェイク・デラニー(オーストラリア)[Q]
●22小ノ澤新(イカイ)4-6 6-7(3) ○24ミシェル・ヘールト(ベルギー)[4]
●6志賀正人(GODAIテニスカレッジ)0-6 2-6 ○7TE,Rigele(中国)[WC]
●13菊池玄吾(Team REC)5-7 3-6 ○16レイモンド・サルミエント(アメリカ)[6]
○20徳田廉大(フリー)6-4 6-4 ●17エバン・ソン(アメリカ)[7]
○27高橋悠介(フリー)[Q] 6-2 6-3 ●25HE,Yecong(中国)[5]
【シングルス1回戦】○9越智真(江崎グリコ)[3] 6-2 6-1 ●10キティコーン・ワチラマノウォン(タイ)
○22小ノ澤新(イカイ)6-3 5-7 6-4 ●ニン・ユーチン(中国)
○6志賀正人(GODAIテニスカレッジ)6-4 6-3 ●ジュ・ジチャン(中国)[Q]
○13菊池玄吾(Team REC)7-5 6-4 ●14ゴン・シャオ(中国)
○20徳田廉大(フリー)6-1 6-3 ●19ZOU,Weibowen(中国)[WC]
○27高橋悠介(フリー)[Q] 6-3 6-2 ●28ユー・チェンユー(台湾)
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【ダブルス決勝】●5小ノ澤新/志賀正人(イカイ/GODAIテニスカレッジ)[4] 3-6 4-6 ○10アルトゥールス・ラジンス/ユー・チェンユー(ラトビア/台湾)
【ダブルス準決勝】○5小ノ澤新/志賀正人(イカイ/GODAIテニスカレッジ)[4] 6-4 6-3 ●2Warit SORNBUTNARK/キティコーン・ワチラマノウォン(タイ)
【ダブルス準々決勝】○5小ノ澤新/志賀正人(イカイ/GODAIテニスカレッジ)[4] 不戦勝 ●8ジェイク・デラニー/コナー・ファレン(オーストラリア/アメリカ)
【ダブルス1回戦】○5小ノ澤新/志賀正人(イカイ/GODAIテニスカレッジ)[4] 6-4 6-3 ●6ツイ・チエ/ジェン・ウェイチャン(中国)[WC]
●9菊池玄吾/竹島駿朗(Team REC)1-6 3-6 ○10アルトゥールス・ラジンス/ユー・チェンユー(ラトビア/台湾)
(テニスマガジン/Tennis Magazine)