国内最大規模の1on1ブレイクダンスバトル「FLYING ROOKIEZ」トータルダンスエンターテイメントを提唱する株式会社エンターテイメントカンパニーは2017年12月3日(日)、TIAT SKY HALL(羽田空港国際線旅客ターミナル)…

国内最大規模の1on1ブレイクダンスバトル「FLYING ROOKIEZ」

トータルダンスエンターテイメントを提唱する株式会社エンターテイメントカンパニーは2017年12月3日(日)、TIAT SKY HALL(羽田空港国際線旅客ターミナル)にて「大流行のダンスバトル×世界一のダンスジャンル×情報を発信する若者」をコンセプトにブレイクダンスのバトルイベント「FLYING ROOKIEZ」を開催する。

FLYING ROOKIEZとは

■全国のブレイクダンサー達が集い、戦い、繋がる年末一大イベント!!
全国で開催されているブレイクダンスバトルで、輝かしい活躍をみせている次世代ブレイクダンサー(Bboy & Bgirl)が、「その年のチャンピオン」を決めるために集結する「1on1 DANCE BATTLE」。
年間を通じて行われている提携イベントで実績を上げ、シード権を獲得した強者達と、当日予選を勝ち抜いた実力者達が競い合い、その年の年間チャンピオンの称号「TOP OF THE ROOKIE」を賭けて雌雄を決する。


■全国で開催されている人気バトルイベントが提携した新しいシステム
全国7か所で開催されている若手ブレイクダンスバトルイベントが提携し、その上位入賞者達と当日予選で選出されたブレイクダンサー(Bboy & Bgirl)達が頂点を目指します。


【大流行のダンスバトル】
近年、話題となっている「MCバトル」と並び、「ダンスバトル」が若者達を中心に人気を集めています。
サッカーや格闘技のように相手と戦う事を、ダンスでは「DANCE BATTLE(ダンスバトル)」と言います。
個人またはチームで対峙し即興で交互に踊り合い、どちらがより良いダンスをしていたかで勝敗を決めます。
1990年代より日本に進出してきたストリートダンスは、若者達の間で徐々に流行となり、2011年には学校の体育授業に正式採用され、スポーツ教育として認知を得ました。そして、今やダンスは「習う」だけでなく「戦う」楽しみも広がっています。


【世界一のダンスジャンル】
ダンスジャンル別の競技人口世界一は「BREAK DANCE(ブレイクダンス)」で、2018年開催のユース五輪正式種目としても決定され、世界中で話題を呼んでいます。
その起源は、1970年代ニューヨークでギャング抗争の際、銃撃戦の代わりにダンスで決着をつけあったことから広まったとされています。
ブレイクダンスにはアクロバティックで大技が多く、見た目も派手で危険を伴うこともあり、競技者の多くは男性です。芸能人の中にもブレイクダンスの愛好者は多く、ナインティーナインの岡村隆史やガレッジセールのゴリ、俳優の佐藤健などが有名です。ブレイクダンスを踊る人たちはBboy(Bgirl)と呼ばれています。


【情報を発信する若者】
ダンス競技者(ダンサー)は、流行の音楽やファッションに敏感であると同時に「トレンドの発信源」でもあります。
「個性」「自己表現」を大切にするストリートダンスカルチャーでは、時代背景や流行の変化を瞬時にキャッチし、自己のライフスタイルに取り入れながら「新たなトレンド」を生み出していくのです。
そして世界中に普及した「SNSや動画配信」を使用し、友人知人を通じて世界中の不特定多数に拡散していきます。
ダンサーは自己表現に長けていることが最大の特徴であり、「流行をキャッチするアイコン」として注目されている存在です。


FLYING ROOKIEZ概要

名称:1on1 Breakin’ Battle FLYING ROOKIEZ
日時:2017年12月3日(日) 開場11:00 ~ 閉幕20:00
会場:TIAT SKY HALL(羽田空港国際線)
住所:東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港国際線旅客ターミナル4F
主催:株式会社エンターティメントカンパニー
来場者数:500名/※提携イベント合計集客約3,000人
優勝賞金:100,000円